ふぉ~ゆ~ 愛と煩悩劇場

真面目にふざけてる現在成長期アラサージャニーズJrふぉ~ゆ~を全力応援する心のつぶやきをつらつらします。

1回限りの梅田SHOCK❤

おひとりさま日帰り大阪ツアー敢行中の現在、今日観た舞台を振り返りながら帰宅中でございます。
どうしても、1回は観てみたかった辰松ペアのSHOCK。
美波里さんの負傷、植草さんへの交代。
キャストの大幅変更。
どうなるのかなーと思ってましたが。


帝劇とは、全く違う雰囲気になってました。


植草オーナーは、流石というべきで。
多少噛んだりはありましたけど、2012年の雰囲気のまま、美波里さんの台詞さえ、ネタにするくらいの余裕もあって、全く違和感なし。
岸くんに変わっての松倉くんも、可愛い弟役的な位置をしっかりこなし、踊りも頑張っててビックリ。
岸くんのユウタが、育って来てしまった分ある意味新鮮。
ライバル側3人も、すっかりSHOCKメンバーが板についてて舌を巻きます。

さて。

ここからはちょっと辛口な部分もあるかと思うので、梅田SHOCKが好きな方には、申し訳ないんですけども。

まずリカ。
帝劇のエマちゃんの解釈、演技力が際立っていたので、イメージのままに行ってしまったのもまずかったのですが、今までみたリカのなかで一番というくらい妹的でした。
歌はめっちゃ上手い❗❗でも、もう少し強い、みんなにハッとさせられるくらいのリカはいなかった………。
そして内くんも、近年屋良っちのライバル役が神がかっていて、ウチくんも毎年成長を感じるのに、どうしてもヤラのイメージに引きづられてしまいました。
あの狂気と脆さと強さ……あの役は難しいよね。下手するとコウイチ以上に………。

そして、楽しみにしてた辰松❤❤
頑張ってた❗❗久々にあの位置で踊る雄大サン観ました✨✨
思えばふぉゆにハマるきっかけだったのが、SHOCKの雄大サン。
あんなにコロコロ表情変わって、こんなにキラキラしてたんだ、ふぉ~ゆ~( 〃▽〃)❤
じゃあ4人もっと観てみよう🎵🎵なーんて、ところからハマったので、感慨深かったんですけど、1度出来上がってる土台を自分流にアレンジって難しいですよね。
しかも、笑いに繋がる部分はやはりマツ担当。
凄く細かく演技してるのは分かるのに、2014ほどキャラが強くない………(;´д`)
フクダのキャラがカンパニーの影の大黒柱だったから、その役を意識して喜怒哀楽が減ったからか。でも、あの根を張るような強さもなくて、んー……。

マツは、タツミやコシオカよりも、いぢられキャラで寧ろマチダを彷彿とさせるところがありました。
いぢられキャラが先に立ってしまっているせいか、コウイチの心許す仲間というよりは、まだライバルサイドのように、憧れの存在的。
帝劇の際感じた、コウイチ⇔フクダ⇔コシオカ対ヤラ←後輩4人のヤラの孤独より今回は。
コウイチ←タツミ⇔マツザキ対ウチ←後輩4人に見えた。
なんかコウイチも笑ってるけど孤独。

博多公演も入れればまだ残り1ヶ月半ある。
私の今年のSHOCK は終わってしまったけども、この新たなるSHOCKが更に成長することを願って❤


しかし、役的にはフクダ→タツミ、コシオカ→マツザキなんだけど、ダンスの立ち位置は逆………。
また来年組み合わせを替える予兆でもあるのかな………。
敢えてマツに逆フリを覚えさせた理由がわからーん💦💦💦