ふぉ~ゆ~ 愛と煩悩劇場

真面目にふざけてる現在成長期アラサージャニーズJrふぉ~ゆ~を全力応援する心のつぶやきをつらつらします。

羅針盤のあらすじと感想2

羅針盤のあらすじと感想の続きでーす(*^^*)❤
あんまりあらすじ見ても面白くないかもですが、私忘れっぽいんで💦記録です✨記録❤


そこでルベールの本当の計画が明らかになった。

ボーイのエドガーや、新聞記者や、変なソムリエや、明らかにゴツい姉は全部ルベールとシャルルに雇われた俳優仲間のレオの変装で、この計画はルベールとシャルルの新しい台本を作るためのものだった。本気でアンリのために動いていたわけでは無かったのだ。
それを聞いてショックを受けるアンリ。
それを見て猛省するシャルルとレオ。そこで、今度こそアンリのために新たな計画を考える。

これ、結構衝撃の展開でした(笑)アンリがとにかく可哀想で(TДT)
しかもアンリはそれでも、他が全部駄目だったんだ。台本だけでも出来たなら無駄じゃなかった……って言うんですよね。
逆にルベールは計画の発端となった羅針盤を骨董品として売ろうとしていたこともバレて、信用度と扱いが急降下。バカっ❗黙ってろ❗ばっかり言われてるのに、それでも憎めないキャラを作り出したコッシーも凄い❤


今日会ったアンリと、一目惚れしたアンリは別人ということにして、双子を演じればいい。シャルルとレオはアンリに勧めるが、アンリはもう一度嘘を付くことに抵抗感を示す。しかし、他に方法がなく、シャルルに押しきられるように計画が進んでしまう。

ここは再びマツの個性が活かされるシーンでした❤
作戦を考えてるだけなのに、動きと言い方だけでこんなに面白い( *´艸`)
アンリがレオを力でねじ伏せる?ようなシーンも、後半は普通にじゃれてる福ちゃんとマツでした(笑)
転がされて悔しがるマツがなんか可愛い🎵


再びお嬢様カトリーヌを部屋に招き、今度はカトリーヌが一目惚れをした、アンリの双子の弟アンリーとして再会する2人。このままいい感じで進むかと思いきや、今度は兄のアンリに先程の非礼を詫びたいので会わせて欲しいと言われ、ルベールがまたまた場を混乱に陥れる。
そんななか、やって来たのはカトリーヌの祖母、マリエール製薬会長。
なんとアンリの研究に興味を示していた会長は、自社で利益に繋がる研究を本格的に進めるため、アンリと契約しようと来ていた。
リストラにあっていたアンリは、自分の研究を認めて貰った喜びもあり、嘘をすっかり忘れ、自分が弟アンリーではなくアンリで、御曹司に扮したブリアン一族とは全く無縁だと宣言してしまう。

この辺りのシーン、文章にするとかなりハラハラな雰囲気になるんですけど、ルベールの計画が陳腐で大爆笑でした。等身大パネルを双子の兄として見せるとか、本当にシャルルの「バカっ❗」はみんなの心の叫び(笑)
そして、前後してカトリーヌといい雰囲気を作ろうとしてかける音楽で福ちゃんが(笑)
クリエのときの喘ぎ声(?)といい、たまにあえて変態チックに演じる彼も凄い(笑)
そして小野さんのおばあ様が凄いインパクトでした✨✨素敵❤❤


全てカトリーヌにバレた。
しかし、実は彼女は最初から、御曹司に扮した時点でその相手が自分が一目惚れをした相手だと知っていた。
何故、御曹司などと嘘をついたのか。更に何故、嘘の上塗りをして自分を騙し続けるのか。アンリをカトリーヌは問い詰める。
しかし、何も言えなくなったアンリの代わりに、シャルルが、そしてルベールが。
カトリーヌに会うためだけにした嘘であったこと。そうしなければ会うことさえ叶わなかったことを伝える。

このルベールが。やっぱりちゃんとアンリを心配して、何とかしたいと動いているんだな。と感じられて好きでした❤
最初こそ、タラシモードで見つめてたけど、このときカトリーヌに怒りをぶつけてるとこは格好いい❤いや、見つめてた顔はドキドキしたけど(笑)
そしてシャルルはいいやつだー❤雄大サンのシャルルはどんどん良くなっていったのが凄い分かった🎵🎵



翌朝、カトリーヌもまた悩んでいた。
嘘を許さないのが自分の誇り。しかし、アンリを想う気持ちも諦めがつかなかった。
父に、祖母に背中を押され、アンリと話をするが、アンリ自身が嘘をついた自分を許さず、諦める意志を伝えようとする。
しかし。
アンリの顔写真のパネルを顔に当てて、アンリの双子の弟だと言い張る3人が次々飛び出した。
勿論、ルベール、シャルル、レオの3人。
そして、3人は、嘘をついたのは自分達であったこと、アンリは嫌々嘘に合わせていただけであったことを伝え、ちゃんとした謝罪をする。
アンリも加わり、4人で謝罪する姿にカトリーヌにも笑顔が。
そして、シャルルが提案する。
「全てを忘れて、もう一度今、ここで二人は出会ってくれないか」
カトリーヌは決心し、アンリに向かいあい「はじめまして」と挨拶する。
アンリもルベールに気持ちを押され、それに応え「よろしく」とカトリーヌに手を差しのべる。
手を取り合った瞬間から、二人に甘い空気が生まれる。
晴れて恋人同士となり、アンリの就職も決まり、シャルルの台本も完成。これでルベールの主演舞台もきっと成功間違いなし、レオもこの舞台で役を貰える。
壊れてしまった羅針盤を中心に始まったストーリーは、全てのハッピーエンドに。
壊れた恋の羅針盤に乾杯❤
それぞれがグラスを傾け幕を閉じる。

ここでまた登場の福ちゃんの顔パネルがね、なんか笑える( *´艸`)パネルを3人が下ろすとき、同じ仕種をするのも、笑いのポイントでした🎵
とにかく最後、想いが通じあったあとのアンリとカトリーヌの顔が近いわ、福ちゃんの相手を見るハニカミ笑顔がきゃー(///ω///)❤だわ。
もう、近くで見れただけで本望です………
ちなみにレオは、実はアンリが扮したブリアン一族の御曹司ってオチも最後にあって、最後まで笑いが散りばめられてたなぁ❤楽しかったなぁ❤というのが、数日たった今の心境です🎵

カーテンコールは生歌の羅針盤ソング🎵🎵
これで2曲目❤
早く生でいっぱい聴きたいな~(≧▽≦)❤❤